お返事(12/20)：17時頃に送ってくださった方

こちらこそ、いつも見て頂いてありがとうございます…！

サイトも見やすいと言って頂けて嬉しいです！

なるほど、どんな風にお題を考えてるかですね。

いやいや、不快に感じるとかサイトの方針に問題があるとかは全くないので大丈夫です！

自分でもたまに「どうやってるのかな…」と考えることはあったのですが、しっかり言語化したことがなかったので、この機に喜んで書かせてもらいます。

ということで↓に書きます！創作秘話というほどのものにはなりませんでしたが…その割にめちゃくちゃ長いです…。

ただ何も隠さずに書いたので、「作者のインタビューを読んだ後は作者の言葉がチラついて作品が読めなかった」っていう感じの経験がある方はスルーして頂いた方が良いと思います…自分がたまにそうなるタイプで、↓の話はわりとそういう可能性のある話だと思います。

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※お題＝今サイトに公開しているもの、という前提で書きます。

どうやってお題を考えてるかについては、キャラよりも場面が先行していることが多いです。

めちゃくちゃ個人的な話ですが、自創作が殺伐としていてキャラが全然イチャイチャしてくれないため、仲良しで相思相愛な推しカプが見たい！という欲をお題という形で昇華させている面が強いです。

ここで言う推しカプは、実際のキャラでなく概念に近いです。一応、考える時にふわっと思い浮かべている攻めと受けの人格みたいなのはあるんですが、キャラというほどしっかりしたものじゃないですね…名前も見た目も定まってません。

推しカプ（概念）達、こういうことしてて欲しいな～こういう世界で生きて欲しいな～を具現化させてます。

どんな時に思いつくかについてですが、寝る前にカプがいちゃつく妄想をして幸せな気持ちで眠りにつくのが趣味なので、だいたい寝る前にですね。

推しカプ（概念）のため日によって攻めも受けも性格が変わったりするんですが…お題という面では攻めと受けの性格とか見た目を固定していないのはある意味都合が良いかもしれません。

Twitterなどを見ていると推しキャラの人格ありきで創作されている方が多いと思うので、たまに自分はこんなスタンスで良いのだろうか…と不安になることもあるのですが…。

思いつくためにしていることについては、ちょっと質問の答えとはズレるかもしれませんが、暗い部屋で布団に横たわった後、ひたすら脳みそを検索してます。

もともとお題ガチャにお題を投稿し始めたのは、先述の趣味を人に見せられるくらいの文章にして世に出したい、というのが動機でした。

それまでは妄想を脳内で短い文章に組み立てて反芻して、幸せな気持ちを味わい尽くしたらそこで満足してたので、それをもとに小説にしたり書き留めたりはしてなかったのですが…年を経るにつれてわりと同じようなシチュエーションが何度も頭の中をぐるぐるしちゃってマンネリを感じることがあったので、この際ちゃんと文章に起こして世に出してしまえば頭の中がスッキリして新しい妄想が湧いてくるんじゃないか？と思ったのがきっかけです。

なのでとにかく、自分の中で燻っていたものを全部出そう！絞りつくそう！ということで、ひたすら自分の妄想を遡ってます。

私の妄想も何かの作品を下敷きにしているはずなので、その辺の過去ライブラリから引っ張り出している、と言えるかも知れません。

発掘スピードが鈍くなってきたなと思ったら、最近触れてないなと思ったジャンルの漫画やゲームをします。

テニ○リを読んでは、昔どハマりしてた時こういう妄想よくしてたな…とか、テイ○ズをプレイしてはああーーーこの世界で生きるカプにはこういうことしてて欲しいと妄想をたくましくしてたな…と思い出したりとかしてます。

だいたいこんな感じです！

あとすみません、せっかくなので最近考えてることをもう少し書こうと思います。

悶々とかはあんまり性格固定しないように作ってるんですが(とはいえ攻め視点は攻めが割と重かったり、受け視点は攻めが強めだったりしてはいますが)、そのうちある程度決め打ちのも作ってみたいな〜と思ってます。

ひねくれてて根暗だけど恋人にだけは弱いキャラとか好きなので…お題か？という感じにはなるので、需要ないかもしれないんですけど…。

あと、一番最初に作った推しカプが生まれ変わったらガチャは、殺伐とした自創作で「これは来世でしか幸せになれないかもしれない…」というカプへの願望を書いたものなので、上記はあまり当てはまらないですね。

なのでサイトでの公開どうしようかなあ…と思ってます。載せようとは思ってるんですが、いかんせん毛色が違うので…。

めちゃくちゃ長くなりました、すみません…。

自分でもまとめてみたいな〜でも誰得だよ…と思ってたので、聞いてみたいと仰ってもらえてとても嬉しかったです。

面白い話になってるかはあまり自信がありませんが…ここまで読んでいただいてありがとうございます！