お返事(10/15):1時頃に送ってくださった方
こんばんは~! いつもサイトに遊びに来ていただき&てがろぐを読んでくださりありがとうございます!
チャイルドプレイ、めっちゃ面白かったです! 教えていただいた通り、チャッキーが人形であるおかげで恐怖感が強すぎず、殺人鬼モノに耐性のない自分でも楽しく観られました。 おすすめしていただいてなければ観ていなかったと思うので、本当にありがとうございます…!
ちゃんと怖くはありつつも、画面から目を逸らさずに済むちょうど良さで、ホラー映画を通しで観られたという達成感も得られ、とても良い体験になりました。実はハッピー・デス・デイなどは薄目で観たり、一時停止して息を整えたりする時間を挟んでおり、若干負けた気がしていたので…(笑)
ホラーの醍醐味、おかげさまで理解できてきたように思います…! シンプルにホラー特有の緊張感が癖になるのと、緩和との落差の大きさがジェットコースターのようで楽しいですね。緊張感の演出や変化球の投げ方も作品ごとの個性があって、ここの違いを味わうのも面白いな~と思えるようになりました。まさか自分がこんな余裕を持てる日が来るとは…これがホラー筋の力…!
鑑賞後から「チャッキーがちゃんと強かったのが良かったな~」という気持ちをボンヤリと抱いていたのですが、書いてくださった『魅力』というワードがとてもしっくり来ました。なるほど、これが殺人鬼の魅力…! チャイルドプレイ、殺人鬼の見かけが人形であるおかげでモンスター的な怖さが強すぎず、シンプルに頭の良い敵に追い詰められる恐怖が味わえて、ホラー初心者にピッタリな映画だったなと改めて思います。
状況を利用できる頭の柔軟さ、車でシートの下に潜り込んで包丁をブスブス刺してきた場面ですごく感じました。 彼にとっては後から得た体にもかかわらず、その特性をバッチリ活かせており…!しかも不利な人形の姿で戦っているにもかかわらず、めっちゃ楽しそう…! 彼は生粋の殺人鬼なんですね…。
あ!! 人形に電池が入ってないのが分かるシーン、すごい怖かったです…! 私の場合、アンディ以外がチャッキーの正体に気づいていない状況にある種の安心感を抱いていたので、それがついに破られてしまう、カレンも気づいた側になってしまう…!という緊張感もあって、固唾を呑んで観ていました。
腹パンのシーンは笑っちゃいました。人形モードの時って表情が変わらないので、どんな気持ちかはこっちが想像するしかないのも面白かったです。マギーのことをボロカス言ってた辺り、腕を引っ張られて放り投げられるとかは相当屈辱だったのかな~とか…(笑)
続編2作目も面白いんですね! ありがとうございます、観てみます~! 3作目以降は、なるほどです…(笑) シリーズ物でずっと面白く保てる方がレアですもんね…。
ウオーッ、「殺し損ねたガキ」というワード、めっちゃ良いですね…!そういう因縁、すごく好きです。USJの方はチャッキーの奥さんと息子も出てくるらしく、調べた感じだと二人が出てくるのはシリーズ後期っぽいので、3作目以降もいつか観てみたいなと思います! ホラーを観る体力的に、USJには間に合わなさそうなんですが…!
2019年版のリブート版は、実はオリジナル版と間違えて再生してしまって少しだけ観ました(笑) 雷の演出がやたら派手だったのはオリジナル版のオマージュなんだな~とか、冒頭の数分を観ただけでも比較が面白かったので、こっちもいつか観てみたいなーと思います!
いえいえ、こちらこそ大長文で返信してしまいすみません…! チャイルドプレイを観たおかげで憂鬱だったお化け屋敷が楽しみになったので、大変感謝しております…! 新たな挑戦でホラー筋も鍛えてきますね~!
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