お返事(11/12):2時頃に送ってくださった方
おお!こんばんは〜!いつもてがろぐを読んでくださってありがとうございますー!ディズニー映画にもお詳しいんですね…!!
世界で初めて世に出た長編アニメがこれ!?という驚き、私も感じました。1937年の時点で、こんな完成度の作品が出されていたとは…。
白雪姫、本当に可愛かったです。お妃様が狩人に姫を始末するように言いつけるのって序盤も序盤だと思うのですが、私はその時点でもう「こんな子を手にかけるなんて許されないだろ!」という気持ちになっていたので…この短時間でここまで心を掴んでくるのってすごいな…と思いました。
お妃様も、「若い娘に嫉妬して自ら老婆に変身して毒林檎を食べさせに行く」という、行動だけ書いてみれば小物に見えてもおかしくないキャラなのに、全然そんなことがないんですよね。見つかったら終わりだ感がすごい。老婆の姿で小人の家の窓から向けてきた笑顔がめっちゃ怖くてドキッとしました。
同意ばかりで恐縮なのですが、基礎が既にできてるんだなあというの、私も感じましたね…! トラブルメーカー枠のキャラがいるところが特に…(笑) アニメーションも、観る前はある程度の古臭さを覚悟していたのですが、全くそんなことはなかったですね。「足りない」と感じさせる部分がなくて、この頃から既に完成度が高かったんだなとびっくりしました。
眠れる森の美女!実は昨日観ました〜!オーロラ姫、寝ている姿しか知らなかったのですが、動いているところを観ると結構活発というか、いい意味で普通の子なんだなと感じました。もちろんそれでも気品は溢れんばかりなのですが…! その無邪気さみたいなのが、序盤の私服の方が際立っている感じがしますね。
プーさんのサイケデリックなシーンは、ディズニーランドの乗り物で片鱗を見たことがあります。青紫でグルングルンしたデザインのエリアがあって、「何だこれは…プーさんにこんなの出てくるのか…!?」と気になってたんですよね。ダンボもプーさんも観たことがないので、また今度観てみようと思います〜!
ディズニーのクラシック作品、一度観たら止まらなくなって、アリス、シンデレラ、眠りの森の美女を休日に連続で観てしまいました…。ディズニーはすごいと言われる理由がようやくわかった気がします。なんか…心が綺麗になりますね…!!笑

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